心臓を捧げよ!
「進撃の巨人」に敬礼!
いや,,この日を楽しみにして
「進撃の巨人」最終巻(34巻)読んだんですよ。
発売日6月9日の午前0時00分過ぎて
amazonのキンドル画面にて予約→注文ボタンを
PC画面の前で正座して待ったんです。
そして「進撃の巨人」最終巻(34巻)・・・
遂に,きたああああああ!
とキンドルの注文ボタンを押し
読んでみたんです。
以前から,ネタバレに気を付けつつ
なんとなく小耳にはさんだり
ネットでチラ見した感じでは
「良い終わり方だった」
「感動した」
など絶賛されていたので
楽しみにしていたんですよ。
英語の勉強のために
バイリンガル版「進撃の巨人」
アタック,タイタンだっけ?を1~3巻くらいまで見て
u-nextでアニメ見たら
もう,ぐいぐいハマって,ハマって
おもしろいいいいい
エルヴィン団長!
心臓捧げます!
兵長!
しびれます!
って,ファイナルシーズン
冗談抜きで,鳥肌抜きでアニメ見てたんです。
あっちゃんも,「進撃の巨人」のアニメを絶賛↓
そして,アニメの最後は漫画本に追いついていなくて
我慢できず,キンドルで33巻まで
あれよあれよと,読み進め
ついに,涙の最終巻へ!
読んだんです。
正直,,,
なんていうか
こねくり回し過ぎて
分かったような,分からないような。。
考察サイトなどでは
なんか,深い意味を探求していますけど
なんか,,,
もっと,美しい終わり方
すっきりとした終わり方を期待していました。
ドラゴンボールみたいに
ダラダラ続けなかった点は評価できますが
個人的には,あまり上手な終わり方だったとは思いません。
あだち充作品みたいに
うまいっ!と終わらないくてもいいし
スポーツ漫画じゃないので
スラムダンクみたいに爽やかに終了する必要もないですが
もう少し
脚本的なつながりのような美しさ
種明かし的な氷解感がほしかったです。
でも,ありがとう進撃の巨人。
アニメで見ると主題歌がいろいろあるけど
この↓芸術的な音楽は最高でした。
エルヴィン団長の熱い語りも最高でした。
「進撃の巨人」と出会ってから過ごした月日は
夢のような,幻のようなそんな幸せな日々でした。
期待が大きすぎた分,ちょっぴり腑に落ちない終わり方ですが
全シーズン通じて
中盤や後半は,漫画こそ日本の芸術だ!と誇れるシビレル作品でした。
まだ見たことない人
私みたいに,序盤をみて
「騒ぐほどの作品かな~?」と感じた人は
もう少し読み進めると,いつのまにか
中盤からファイナルシーズンあたりに進んでいることでしょう。
さんきゅ!進撃の巨人。